EUで広まった野菜工場が日本でも増えており、光温度湿度からすべてシステムやAIで管理するようです。
そしてついに世界最大の人工灯の工場が日本に誕生しました。
野菜工場のメリットは基本的に水耕栽培で無農薬ですから清潔で安全であること、自然の影響天候や気温の影響を受けませんので安定供給が可能であること、そして害虫の被害も受けないことです。
害虫といえば昨年バッタの大群がアフリカからインドまで押し寄せておりましたが、あれがどうなったかというとヒマラヤ山脈はやはり越えられず再びアフリカに戻っているそうです。
世界最大の完全人工灯の工場は昨年の7月静岡県で完成し、1日最大5トンのレタスとを出荷できるそうです。
そして日本でもスーパーの店舗内、野菜売り場で直接育てて売るということも始まっております。
農地での洗浄箱詰めそして店の配送が入らないわけですから安く新鮮安全でお客さんに大変人気があるようです。
あるニュースで見たらやっぱり普通の野菜よりも3割ぐらい安く売ってました。
私はこのような製造直売警視が野菜だけでなくさまざまな品種にもっともっと広がると思います
それは3Dプリンターの発展次第だと考えています。